健康寿命を延ばすための食事と運動  運動実践編
 1月26日に実施された創立記念講演会のなかで、稲毛講師が行ったストレッチ運動のテキストを入手しましたので転載いたします。

JECK創立記念講演会
2019/01/26          

                                健康寿命を延ばすための食事と運動
                                         運動実践編


                                             フィットネスインストラクター
                                                   健康運動指導士
                                                        稲毛友紀

◇足 土台となる足裏が正しく地面をとらえられるように骨の位置を整える 
①足の指ほぐし 指の付け根から伸ばすようにしながら1本づつ動かす
   ②親指小指側を両手で持ってもみ洗いするように足の甲の骨を動かす
    動かない場合は足の甲の骨と骨の間のくぼみに手を滑らせて骨の間の硬直をほぐしてから
   ③土踏まずほぐし、かかとほぐし(かかとは握るように)
   ④片足づつ指を丸めて足の甲に体重がかかるように(バレリーナのような足)
   ⑤足首回し

◇骨盤 骨盤の前後左右のねじれ、ゆがみを整える 姿勢の要になる部分を安定させる
   ①おしりの下の硬い骨の上にまっすぐ体重が乗るように垂直に座る
   ②左右のおしりを交互にあげて下ろしてをくりかえす
   ③骨盤の骨を手で触りながら後ろに倒す(背中を丸める)前に傾ける(胸を斜め上に押し出す)
    どちらかがやりにくい場合は姿勢に問題がある可能性
   ④骨盤が後ろに倒しやすい→猫背タイプ もも裏が堅い
    骨盤が前に倒しやすい→反り腰タイプ もも前が堅い
   ⑤いすに座ったまま前に脱力 おなかと太ももをくっつけた状態で両足を前にずらす
    ももの裏側に伸びを感じられたらそこで呼吸をしながら10秒ほど
   ⑥安全なところに手を添えて片足を曲げ、手で持ちながらかかとをおしりに近づける
    手で持つのが難しい場合は
    椅子に片足を乗せ、軸の足を一歩前に出した状態から下に体重をかける
    ももの前に伸びを感じたら10秒ほど

◇背骨 背骨をねじる動きを回復することで腰の動きの負担を軽減する
   ①胸の前で手をクロスして足と骨盤があまりついてこないように背骨をしならせて左右に動かす
   ②棟の前で手をクロスして背骨を横に倒してから回旋する
    右に倒したら左の肩を後方に引きながら胸を天井方向に向ける
          左の肩を斜め前にかぶせるように下に回旋
          戻したら逆側も同様に
   ③肩に手を添えて肘と肘をくっつけるように背中を丸める
    逆に肘を開くようにしながら胸を開く
   

 ◇肩 腕が前に常にあることで前に出てしまっている肩を正しい位置に戻す
     両手の小指がくっつくように顔の前に持ってくる
     横の壁が迫ってくるのを押さえるように両手を横に開く
     手のひらが外の状態のまま頭の上に上げる(可能であれば手の甲をくっつける)
     横に手を下ろし一番最初の形まで戻し、5回ほど繰り替えす

 ◇首 頭の重さを支える首回りをほぐすことで頭への血流を促す
    ①背骨がまっすぐ座面に刺さるように腹筋背筋で支える   
     頭の重さを使って右に倒す
     左の腕を背中を触るように後ろに引いて頭の重さと腕の重みでより首筋を伸びを感じる
     右も同様に
    ②背骨が丸まらないようにあごを引いて頭を前に
     首のうしろに伸びを感じたら小さく揺らして頭と首がつながっているところを動かしながらほぐす


寒さなどで固まった関節や筋肉をほぐすことで骨の位置が整います。
それにより圧迫されていた内臓が解放され呼吸がしやすくなり、血行もよくなることで
心肺機能の向上、筋温の上昇そして免疫力・抵抗力の向上が期待されます。
同じ姿勢が続いたときや、朝起きたとき、寝る前いつでも気づいたときに体操を行うことで
身体の調子を整えられます。
ぜひ無理のない範囲で動かして筋肉量の維持と柔軟性の向上を目指しましょう。


 
平成30年度第1回地域見学会報告(高遠 宏 記)
期日 平成30年11月19日
場所 原鉄道模型博物館
参加者 福田、内倉、加藤、大平、吉田、植岡、小塩、山田、高遠の9名。
展示内容
○緑豊かな住宅地を作り、都心に通勤・通学する人々の暮らしを支える鉄道を造り、合理的で快適な電車を創造した東急電鉄の
  歩み。田園都市(株)100周年、東急車輛製造(株)70周年、ステンレスカー60周年の「東急電鉄展」。
○原信太郎氏の収集および制作した鉄道模型の展示。
  原信太郎氏が収集したヴィンテージ・コレクションなど。
○いちばんテツモパーク、一番ゲージの蒸気・電気・トロリーの軌道が走る巨大なジオラマ。
 ここでは、本物の鉄道の走りを再現していること。架線から電気をとり、鉄のレールの上を鉄の車輪で走行し、本物と同じ惰力走
 行の「走行音」を再現しており、この技術は原鉄道模型の真髄とも言える。
○横浜の今昔を再現したHOゲージのレイアウト(横浜ジオラマ)。
        
  
田園調布開発地図    田園調布駅模型               ジオラマ                      みなちみらいジオラマ


キングスカイフロントの見学とアジアサイエンスカフェ訪問(2018.10~1)
 会員有志が2日間に別れて、羽田空港に近接する川崎市殿町地区のキング・スカイ・フロントを見学した。ここは、国家戦略地区、国際戦略総合特区、特別都市再生緊急整備地区に指定されている。 
 ナノ医療インベンションセンター(Invention Center of Nano Medicine 略称 ICONM)でナノカプセルを応用した人体内医薬デリバリーシステムの説明を受け、同センターの研究設備を見学した。
 続いて、会員の小林一氏が理事を勤めているアジアサイエンスカフェを訪問した。この施設は、アジアでの活動を目指す国内外の起業家と起業を目指す人々が一緒に仕事をするためのシェアオフイス、ディスク、交流サロン等のコワーキングスペースを提供している。
 横山渉理事長から事業の概要、成功例として高級アロマオイルの現地での栽培の支援、日本でのマーケッティングの説明を受けた。今後は、アジアの企業家の要望とJECK専門家の提供できる知見、ノウハウの接点を個別例ごとに探索する。(大平一昭記)
      
    ナノ医療インベンションセンター        ナノカプセル医薬品の模型                 対岸は羽田空港

JECK主催「米澤メソッド英会話教室開講(2018.05.08)
  JECK主催の米澤メソッド英会話教室は、少人数ながら英語の基本を思い出し、動詞を中心とする英語上
達法、母音とアクセントの使い方、2人ペアーでの英会話実践、英語の歌を歌い英語のストリームを身に着けるなど。正に五感を生かして体感できる英会話手法が本日2回目を終えました。
 1時間があっという間に過ぎ、あとはEnglish Caféライクな雑談会を1時間、合計2時間でしたが、外国人観光客が多い横浜で如何に実践してブラッシュアップするかが課題です。
 他方、JECKの課題は「受講生を如何にして増やすか」ということになります。 (担当理事 吉田博至)
      

平成20年度JECK総会の写真(2018.04.28)
   平成20年度総会の会場写真です。 
 
         殿川次長             福田理事長              吉田理事                  植岡理事
         
 中之薗JECKA理事長                 会場                    会場
   
        懇親会                     懇親会               懇親会


三渓園の桜
  すでに葉桜になっているかと思いますが、上田恵一会員の撮影した三渓園の桜の写真です。

     

JECK主宰の英会話教室を5月8日から開設
 場所はJR桜木町に近い横浜市民活動支援センターです。
 国際協力の第一歩ともいうべき英会話を横浜市民対象に開催しますが、担当の教師は長年英語教育に携わってこられた萩原先生で、「米澤メソッド」という五感をフルに使って体で覚える手法を使います。学校で習った英単語を思い出し、外国人と円滑に会話が出来ることを目指しています。JECK会員の皆様には知人・友人(年齢不問)を勧誘していただき、JECKの新しいチャレンジに是非ともご協力を戴きたくお願いいたします。
  今回のスタートが成功すれば、徐々に教室を横浜各地区、引いては神奈川県各地に拡大していく構想であります。同時に講師陣も米澤メソッド教育を通じて増やしていきます。(連絡先:理事 吉田 博至 yo4da@hotmail.co.jp)

                                                


創立15周年記念シンポジウム会場写真
 
ニュース欄に掲載できなかったシンポジウム会場の写真を掲載します。
     

      

  

        


松田会員がスロバキアの生産性フォーラムで講演しました
  松田勲会員から次のような連絡がありました。(ニュースページにも掲載)

東欧の国・スロバキアで、経済省・生産性センター・CEITCentral European Institute of Technology)の共催で生産性フォラムが
毎年
10月に開催されていますが、今年は第20回記念大会で、特別ゲストとして招待されましたので出席しました。
大会初日の冒頭で主催者の挨拶に続いて、日本からのゲストとして紹介され、生産性向上活動がスロバキアの産業発展のために
貢献してきたこと、今後も優れた活動拠点として発展していくよう祈念する旨のスピーチを行いました。

生産性フォラムでは、企業における事例発表や生産技術の研究開発・改善発表、意見交換のパネル・ディスカッションなど、主要な
企業が参加して活発に行われています。

                          



会員動向(2017.11.21)
JICA「パキスタン国パンジャブ州上下水道管理能力強化プロジェクト」の一員として、6回目のパキスタン出張中の、大久保卓次会員から当地の空気汚染状況について連絡がありました。(一部編集してあります。)

 こちらの大気汚染は、北京やデリーをしのぐ状況です。赴任当初は、新聞記事のような状況でした。
先週後半の雨で、洗い落とされたようで、幾分和らいでおりますが相変わらずです。
 写真は研修所の研修生宿泊棟の屋上から撮った写真です。手前の屋根が急遽作られた仮設の教室。後ろの屋根に青い水槽がある建物が研修所本館なのですが、ひび割れが発生して使用禁止。今は鳥の住処になっています。宿泊棟2棟のうちの1棟を事務室として使っている状態です。
               
                                                 宿舎屋上より13日に撮影                                同20日撮影
   


会員動向

フィジーの田中さんから次のようなメールをいただきました。(一部編集してあります。)

〇2017.06.01
大平様
現在フィジーにおり、家の再建や海藻養殖事業の試験、ビタワ村ミルクフィッシュプロジェクトの復興準備などをやっています。6/10に帰国します。
さてエチオピアの件ですが、2週間前に、渡航制限が緩和され、プロジェクトの再開が可能となりました。ところがこれから雨期に入るため、雨期明けの10月から本格的な養魚池の建設を始める予定です。そんなじょうきょうですので、エチオピア奮闘記2は養魚池が完成する年末か来年始め頃が適当かと考えますが、いかがなものでしょうか。また栄養改善活動が最終目標ですので奮闘記2の後に3も続きます。
田中

〇2017.06.02
大平様
ミルクフィッシュ養魚場の復旧について昨夜、日本大使館から連絡があり、何とか実現するよう努力し、本省につなげたいとのことでした。予算は1,000万円以下。そのために8月末までに計画書の作成と3社からの相見積もりを取らなければなりません。月曜に大使館から視察に来て、村の住民と水産局職員とで会議を行うことになっています。またまた忙しくなりそうです。
田中


西部総合職業技術校見学報告(2017.02.08)                            工藤 眞也
 2月8日、加藤、小泉、フレデイ、工藤の4名が、神奈川県立職業技術校を訪問し、施設を見学した。
 当校は、ものづくりの職場における、さまざまなサービスの最前線で、スペシャリストとして活動するための「プロ技術」を身に付けた技術者の養成をを目的として設立された。
 県は、大規模・総合型の新しい職業技術校として、横浜市鶴見区に東部総合職業技術校、秦野市に西部総合職業技術校を設置した。両校は、平成25年より職業能力開発に寄与している。
 今回見学した秦野市の西部総合職業技術校は、1・2年間のコース、半年間コースを持つが、6ヵ月間コースは原則無料である。訓練内容は、工業技術、建築技術、社会サービスと多岐にわたり、受講年齢も若年層から中高年まで受け付けていた。
 自動車整備、溶接・板金、コンピューター、CAD、木材加工、建築設計、造園、ケースワーカー、給食調理等を見学した。特に、最新式は、のコンピューター制御の機械部品加工機、3次元CAD機械製造の実習には興味深いものを感じた。
 今期、海外の研修生として、メキシコ国からの実習生が学んでおり、JECKの海外実習生の研修受け入れ場所としても活用が期待される。
    
   最新電子機器の説明      3Dの説明     3Dプリンターによる製品   工作機械類


よこはま国際フェスタ2015に参加(2015.11.15)                                       山田 敏夫
このフェスタはプラザ全館(1F5F)をフルに使い、定番の外人対象(和服)なりきり写真館・日本語スピーチや世界(10カ国)の屋台村・ドリンクコーナー、ホール(3F5F)での世界(10カ国)の音楽と踊り、小物販売等が行われた。中でも中心は3Fギャラリーにおける特別展示(主催者の今年の展示テーマは「中南米の絶景と都市」)。例年、JECKはギャラリーに出展。パネル展示・クイズや会報配布等でJECKの活動を紹介。併せて、特別テーマに関連付けたパネル展示等を実施。
ECKは主催者への原画補充に協力。今年は日本と中米交流
30周年(外務省)に当るので賛助パネル掲出。また、人類はじめ生物の生存を根源的に担保する条件は地球温暖化防止に関する国際的合意。国連は、11月末から仏国(パリ)に各国首脳が集まり「COP21」という気候変動枠組み会議という長期目標定める会議を開催。こうした長期目標は「京都議定書(COP31997」以来。国を挙げての環境保全の先進的取組み(例エコツーリズム)は中米のコスタリカ国である。そのため国連の環境保全事務局に当る地球評議会は同国に置かれている。  よって、JECKはコスタリカ国政府観光局日本事務所等の支援を得て、ほどがや特別展示に歩調を合わせ、「中米コスタリカ“エコツーリズムの絶景”」と題し特別のパネルを作成掲出し、併せて関係文献等の参考資料を展示。(なお、同フェスタの一般入場者は850人とのこと)

                   


よこはま国際フェスタ2015に参加(2015.10.10~11)
                                                     山田 敏夫
象の鼻パークで開催された横浜国際フェスタに参加し、パネル展示や会報配布等でJECKの活動を紹介(今年は初日夕方から雨になり一部のパネルが雨水汚損し要大修復。幸い二日目は晴天)。
 本年初めての特色は広報の充実。例えば出前講座実施学校等へ講義のフォローも兼ねたフェスタ見学の案内の試みや入場者のブース訪問の活発化を狙ったJICA(活動支援課)の呼びかけにJECKとして応えた、ブース巡りクイズへの参加(ただし参加起点がJICAブースだけという制約)。次の巡回ブースへの誘導など閉幕間際までクイズ参加の小学生や保護者で賑わった。JECKブースの目印になる目的で新調した「JECK幟(のぼり)の掲出は将来とも活用したい。(なお、今年の一般入場者は4万9千人とのこと)

                       
   

平成27年度第2回地域見学会報告(2015926日)                              高遠 宏
今回は、日本郵船130周年記念特別展を開催している「日本郵船歴史博物館」の見学と特別展関連イベントの講演会「船舶の過去・現在・未来」を聴講することであった。会員の参加者は5名と少なかったが、講演会には多くの人が集まり、講演の内容も豊富で色々興味深い話が聞けて、意義のある会になった。
 講師は、国立研究開発法人 海上技術安全研究所の田村兼吉博士であり、簡単に講演の内容を紹介する。
1.船舶の基礎知識
 舟は最も古い乗り物。舟は小さい物から順に舟・艇・船・舶・船舶と呼び名が変わる。船舶のトン数には色々あり、現在、船の大きさは総トン・純トン・排水トン・載貨重量トンなど、船の容積や重量で表現されている。 総トン数は船の容積を表し、商船や漁船で広く使われている。純トン数は、総トン数から機関室・船長室などを除く容積を表し、主に旅客船・貨物船などで使われる。排水トン数は、船の重量を表し(船を水に浮かべたときに押しのける水の重量を表す)、主に軍艦などで使われる。載貨重量トン数は、詰める貨物・燃料などの積める物の重量を表し、主に貨物船・原油タンカーなどで使われる。船舶で使う距離の単位「海里」は1海里が1,852mで、地球の緯度1分の長さが基になっている。

2. 船舶の基本的な理論
 ①「浮力」②「復元力」、重心と浮心、船の復元性等、過積載で重心が高い場合(韓国の大型旅客船「セウォル号」の転覆事故 ③「水抵抗」、海技研の400m水槽での実験による研究開発など。
3. 船舶におけるエポック
 蒸気機関の発明、スクリュープロペラ、蒸気タービン船など。
4. 様々な船種
 ①コンテナ船、②LNG運搬船、③バラ積み船、④自動車専用船、⑤タンカー。
5. 造船業の仕事
 船はオーダーメイド、船舶の外板は意外に薄い等。
6. 海運業の仕事
 世界の中の日本の海運業、便宜置籍船、日本の船腹量は世界有数。
7. 船舶の安全を守る枠組み
 頻発する海難事故、国際海事機関等。
8.  航海支援機器の発達
9.  海難事故の解析と対策
 田村博士は海上技術安全研究所の海難事故解析センター長も兼務しており、多くの海難事故問題に関わっている。
10.未来の船に繋がる技術
 船尾形状や推進方式の変化、燃料の変化、自然エネルギーの利用、無人で航行する自律航行船等。
 田村博士の講演後、講演会参加者との質疑応答がおこなわれ、可成り専門的な質疑もあり、講演会の予定時間を超過する程であった。

 講演会後、日本郵船130年特別展の歴史展示物を見学。館内には、日本郵船の歴史を年代順に鑑賞出来るようになっている。   展示の概略は、1870年に岩崎彌太郎が海上物資輸送を行う九十九商会設立に始まり、1885年(明治18年)に日本郵船株式会社の創業、その後の躍進(遠洋定期航路の開拓)、発展(浅間丸、鎌倉丸等の豪華客船時代の到来)、戦争(太平洋戦争のため豪華客船等の多くが徴用され、戦争の犠牲になった)、復興(幾多の困難を乗り越え、米国航路に復帰した「氷川丸」などのエピソードを通し、復興していく日本海運の姿など)、成長(高度成長期、貿易立国を目指して産業の国際競争力を高め、海運業界トップへと躍進していく日本郵船)、変革(輸送の大型化・専用化が進む中、物流の構造改革に取り組む)、展開(NYK(日本郵船)グループの事業の紹介、となっている。
       
  講演会の聴講と博物館の見学を終え、ビール等で喉を潤してから散会した。
  まだ、日本郵船歴史博物館を訪れたことの無い方は、是非一度、行かれては如何でしょうか。


西谷浄水場施設見学会雑感(2014.11.28)              JECK会員  工藤 眞也
 1128日、横浜市の上水道見学には、JECK会員8名が参加となりました。皆さんは次から次へと奥深く熱のこもった質問をされ、市の職員の返答を詰まらせるほどの勢いでした。如何に皆さんの上水に対する関心が高いかを印象づける見学会でありました。私自身も水問題は専門職であるため事前にインターネットで調べ資料も持参して参加しましたが、実際に目の当たりにする歴史事実に大変熱い思いにかられました。大変意義のある見学会であったと感謝しております。

特に、日本で初めて近代上水技術を伝承したイギリスの技術者H.S.パーマー氏の業績には改めて感動しました。明治20(1887)には僅か87戸の一寒村であった横浜に給水を開始した近代上水施設の歴史遺産を目の当たりに見る事ができました。やがて日本中に展開する上水施設の起点となった西谷上水場を完成させたパーマー氏は伊藤うたと結婚したが、僅か3年後に54歳で脳卒中にて他界しました。

骨を埋めるまで日本に貢献したパーマー氏は我が国の水道の父と云えるでしょう。私も70歳過ぎまで、海外で水環境の指導に携わって来ただけに彼の業績とは比べ物にならない実績ではありながらも涙のでるほど共通する思い出があったのではと勝手ながら思わせて頂きました。

 遠い国の人々と共に働き、時には笑い会い、怒鳴り合いの喧嘩をし、感激しあった

思い出は私の生涯の宝ものです。どなたでも、いつでも日本の水道の歴史が保存されている西谷浄水場を見学することができますので、興味のある方は是非訪れてみて下さい。

 パーマー氏の銅像が温かい視線で見てくれると思います。特に途上国での派遣経験あるJECK会員の方々には感じるものがあるではと思います。
 

      



■会員動向

海外出張、旅行(観光旅行を含む)、出前授業実施等の活動をされた会員は、大平までご連絡ください。 E-Mail ohira_k@hotmail.co.jp
この欄に掲載致します


〇肥後会員(事務局長)は、アルゼンチン国の招聘を受けて同国で講演しています。以下同氏のメールを転載いたします。
みなさま  肥後@ヒゴ・コーポです。
関東は9月中旬なのに残暑?厳しい日が続いています。貴地にていかがお過ごしでしょうか。
さて、9月初旬から2週間、6ヶ国を経由、駆け足での強行日程でアルゼンチン・パラグアイを訪問してきました。特に、ロサリオからアスンシオンまで高速深夜バスで17時間など、バスでの移動もあり大変疲れました。今回で日本入出国94回目、亜国訪問18回目となりました。しかし、各地で大歓迎・歓待を受け、苦労して行った甲斐がありました。
また、訪問主目的のセミナー講演後、配属先・国立工業技術院(INTI)より想定外の表彰を受けるサプライズもありました。

                  


〇パキスタンでご活躍中の冨永秀雄会員は一時帰国されました。植岡理事長への近況報告をご紹介いたします。
  植岡さんへ
  45日間の活動を終え、先週ですが予定通り帰国致しました。
 「シンド州持続的畜産開発プロジェクト」のC/Pは9名、しかもFull Time(専任)でした。
  彼らに興味を持たせ、目標に喰いつかせ、走らせ、そしてコミュニケーションを確立するという目標は無事に達成すること
  が出来たようです。
  これから1ヶ月弱の私のパキスタン不在期間中の彼らの活動結果が楽しみです。
  まだC/P達と別れて1週間ですが、ミーティング報告そして現場調査の連絡等々、続々とメールをで情報が入ってきており、
  日本にいても彼らの活動が解るという真に好ましい状況になってきているようです。
  次の出発は5月6日ですが、日本で命の充電と各種の調整活動を円滑に進めたいと思っています。
  先ずは初回派遣の目的を終え、予定通り帰国しました事を謹んでご連絡申し上げます。   冨永秀雄((2814.04.21)

ハイデラバード県フリオ村     

         ご婦人による成雌水牛への給水                                        カウンターパートによる農民アンケート実習(右端青シャツが農民)
                                       
3名/グループ、3グループに分かれての実習であったが皆さん真剣そのもの
                
           
 (備考)イスラム社会の村。女性の写真撮影は禁止。信頼関係が醸成され可能となる。
    

〇山崎会員は、2013年10月よりスリランカ電力庁の水力案件の詳細設計業務に従事、事業実施計画・事業費に係る報告書を提出、
    1月25日に帰国したしました。(2014.01)

〇肥後会員からの、ミャンマーに関する報告を、海外情報の熱気と商機のミャンマーに追加しました。(2014.06.21)

○安食会員はJICAの技術協力プロジェクトとして保健省医療機材管理強化プロジェクト参加のため2013年8月から2014年2月まで  カン     ボジアに滞在しております。(2014/01)

〇マレーシア日本国際工科院(MJIT)でご活躍中の若林会員から次のようなメールを頂きました。  
    MJIITは3年目になりますが、18名の教員と3名のJICA専門家が日本から派遣されています。
 専門家の内1名はMJIITの副院長です。
 今年はインターンシップで日本の企業や大学に3年生が派遣されます。
   派遣期間は3カ月と1カ月があり、3カ月派遣は10名で、残りが1カ月派遣となります。3年生は希望に燃えています。
 それぞれ成果を上げてくれるも   のと期待しています。(2014.01)

〇中之薗会員から次のメールを頂だきました。(2014.01)
   おはようございます。ご無沙汰しております。
   1月13日から2月9日まで、インドネシア国メダン市で水道技術の業務を実施しています。
  先週、在日本大使館メダン総領事館の総領事と面会したおり、メダン市内では農業技術を教えて頂ける専門家はいないかとの話がありました。
  メダンの若い人が農業技術を日本で学んできましたが、品質管理がうまくできていない状況、このままでは、中国・韓国から大量の人がメダ ン
  に来て農業技術で土地が荒らされていく。すなわち、作ればよい。
   この技術では、陰湿管理ができなくて質の悪い作物が多くなる。メダンの多くの人々(日系人)も日本の農業技術を学びたいと考えて いる。このよう  な、状況下での話です。
   詳細については、今後詰めていく必要があるかと思いますが、金銭的には多くは望むことはできません。
   もし、観光気分で行こうかと思っている方は、是非ご一報いただければ総領事と協議しています。

〇2013年度神奈川県議会外技術研修員のハッサン・アルバルコウリ氏より、新年のメッセージが寄せられました。
 Happy new year and happy holidays. I wish you get into this year with new blessing and new success . Please send my regards to all of 
  your family.   Best regards.   Hassan Albarkouli(2014.01)

〇肥後会員は、2014.01.19よりミャンマーへ出張する予定。

〇田中会員から次のようなメールを受信しました(一部編集 2013.12)
  12/10から12/25までフィジーの草の根で日本にはおりません。草の根最後の取揚げです。田中秀幸

〇フィジーは毎日暑い日が続いております。プロジェクト最後の月ということもあり、JECK会員谷保さんの会社の協力を得て、プロジェクト の社会経済インパクト調査を行なっております。またこの金曜には魚の取揚げ、そして村及び水産局との合同委員会会議も予定して おり、加藤さんも視察に来ることになっております。 田中(2013.12)

〇加藤会員は、フィジーを視察し12月27日に帰国しました

〇肥後会員は、浄水器の販路拡大のため、12/8~15に、ミャンマーに出張しました。

〇肥後会員から、「私の異文化体験 熱気と商機のミャンマー」の投稿がありましたので、海外情報欄に、ご紹介いたします。

〇JECK会員工藤眞也氏が支援したメキシコ国で下水処理および土壌処理プラントが、数々の難問題を解決して2013年3月に完成しました。
  海外情報に、工藤氏からの報告を掲載しました。




下記の会員向けのクローズド情報にはパスワードが必要になります。このパスワードにつきましては、会員会合の時に会員の皆様にお伝えいたします。
尚、他のURLにレポートがある場合は、それぞれ個人名からLINKしますのでそちらの方もご覧ください。例:肥後照雄様
海外情報(投稿順) 日  付 投 稿 者
■創立11周年記念講演会レジメ 2014.01.25 柳井 浩
熱気と商機のミャンマー 2013.10.22~ 肥後 照雄
■メキシコ下水処理プラント施工支援 2013.03.26 工藤 真也
■アルゼンチンレポート(2010.11.26より) 2010.11.26~ 肥後 照雄
出前講座  2011.06.04 菊池 正夫



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